Introduction of the machinery

●レーザー機

レーザー加工機(板溶断機)は、レーザー光を切削や切断加工に利用することで、従来の刃物や切削器具を用いても不可能な機械加工を行うことができる工作機械です。

接触せずに加工することでワークに応力・圧力がかからず、変形することがほとんど発生しないため、型が不要となり、多品種の加工が可能となりました。

 

 

 

 

 

 

●アマダNCセットプレス

プレス機械とは、金属などのワークを金型の間に挟みこみ、強い力を伴った上下動により板材(板金材料)を金型表面に押し付けて、金型と同じ形状に加工する機械です。プレス機械は用いられる金型によって、板材を曲げ、せん断(切断)、絞り、つぶすなどの加工をすることができます。

 

●アマダシャーリング

シャーリングとは、ハサミと同じ原理で、上刃と下刃の二枚の刃の間に板材(板金材料)をセットし、上刃を下に押し付けることによって板材を直線状に切断加工をする板金機械です。

 

 

●アマダブレーキベンダーRG50

ベンダーは主に薄板の鋼板やアルミ板などの曲げ加工を行う板金機械です。

 

 

 

●アマダブレーキベンダーRG35

ベンダーは主に薄板の鋼板やアルミ板などの曲げ加工を行う板金機械です。

 

 

 

●パワープレス

機械プレス

電動モータによる回転運動を、機械的機構によりスライドの直線運動に変えて、金型を介し素材を成形するプレスです。

 

 

 

 

 

 

●アマダSPHプレス

万能油圧ベンダー(万能プレスブレーキ)

ベンダーは主に薄板の鋼板やアルミ板などの曲げ加工を行う板金機械です。

 

 

 

 

 

 

●ボール盤

台状のテーブルに加工する素材を置き、主軸に取り付けたドリルまたはリーマなどの切削工具を回転させ、主軸を下げることで穴あけ加工を施す工作機械。

工具は回転切削運動を与えると同時に送り運動を行います。ドリルによる穴あけ、さらざぐり、ざぐり、タップ立て、リーマ仕上げ、深ざぐり、センター穴あけ、中ぐりなどの作業を行うことができます。

●タップボール盤

ボール盤にタッパーと呼ばれる、少しだけ空回りできる遊びがついたドリルチャックを付けることにより、タッピングを行うことができます。

●グラインダー

グラインダーとは、研削砥石(切断といしを含む)を使用し、その回転運動によって加工物の表面の研削又は切断を行う機械。研削盤には、大きく分けて自由研削盤と機械研削盤とがあります。

 

●メタルソー切断機

金属製の丸ノコ刃を切断機にセットして使用します。

パイプ、丸角棒、形剛など一般剛材の金属切断に使用します。

 

 

●スポット溶接機

スポット溶接は、金属の接合法である溶接の一種。2枚の板材を圧着しつつ電流を流し、その抵抗熱で金属を溶かして接合します。電気抵抗を利用した溶接であることから抵抗溶接ともいわれ、比較的薄い板(薄板板金)の接合に用いられます。

 

 

 

●パナソニックCO2溶接機

薄板専用の溶接機です。

 

 

 

 

●アルゴン溶接機

ステンレスやアルミ、配管などの溶接に適しています。アルゴンガスを使用して溶接します。

 

 

 

 

 

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