2018年2月

  • 工作機械5機を新規導入いたしました。更なる高精度・高品質をめざしていきます。

●アマダ パンチ・レーザー複合機

LC-2012CTNTは、レーザ加工とパンチング加工をシンクロ制御することによりスムーズに高速で切り替えを実現、そして工程を統合しながら加工領域の拡大を図り、高精度高品位加工を実現しました。

多彩な金型(パンチング・成形・タップ)をタレットに搭載して段取りレス高速加工を実現。また、フレキシブルテーブルによる製品の裏キズ低減と材料セット工数を削減や、複合加工精度±0.07mmを実現した高精度複合駆動軸、新機構の製品ピックアップ搬出装置など、高精度高品質を裏付ける確かな機能も充実しています。

●Panasonic アーク溶接ロボット

まるで熟練の職人が行なっているような作業が可能な、6軸独立関節型溶接用ロボットは、溶接に適した様々な機能を装備し高速溶接でも美しいビード外観と低スパッタを実現しました。

フルデジタル溶接電源との組み合わせで高品質溶接を可能に。

●アマダ ブレーキ RG-M2

プレスブレーキともいい、上下に取り付けた金型で金属の板を折り曲げる機械です。R曲げ、段曲げはもちろんのこと、保有する様々な金型を駆使して複雑な形状にも対応します。

●油圧プレス デスクパンチャー

単発の油圧プレス機デスクパンチャーは、ストローク調整が簡単にでき、抜き型,切り欠き型,シャーリング型にも対応。

認識度が上がったパネルで確実な操作を促し、スムーズなペダル感触でミスのないパンチングが可能になりました。

●ボール盤 NC

“NC”とは「数値制御(Numerical Control)」の略。コンピュータ数値制御により自動で精度の高い加工を行うことのできるボール盤。

ボール盤(drill press)は、各種素材、特に金属に正確に穴をあけるための工作機械。台に加工する素材を置き、主軸に取り付けたドリルまたはリーマなどの切削工具を回転させ、主軸を下げることで穴あけ加工を行う。

 

●バリ取り機 シャキットⅡ型 - ローラータイプ

独立スプリングサポート機構による板厚調整不要のバリ取り機シャキットⅡ型(ローラータイプ)は、コンベアスピード(1~25m/min)を無段変速で調節でき、シャーリング加工後のバリ取り(面取り)、タレパンによる追抜きのバリ処理がきれいに簡単に行えます。

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